豊永斧馬(とよながおのま)天保九年1月安芸郡安田村に生まれる。父は豊永弥三郎、二男。年二十七。農民・民兵。はじめ農業に励んだが、安政年間高知に出て、武市瑞山に剣を学び、田所左右次に砲術を学ぶ。のち民兵に挙げられ、五十人組に加わり、江戸に赴き、山内容堂の護衛に当たる。江戸、大阪を往来し国事に尽くす。簡単に3Dモデリングした石碑に、23士それぞれの石碑の写真をテクスチャーとして貼り付けたもの
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