鎌倉温泉の北東約200m、鎌倉沢の沢床に露出する岩盤に形成された甌穴(おうけつ)群です。延長約50mほどの区間に長軸1.5〜4.2m程の円形、楕円形の甌穴が十数か所連なる珍しい河床地形で、滝壺状、階段状河床を形成しています。ポットホールとも呼ばれるこれらの穴は、渓谷の比較的柔らかい岩盤にできた窪みの中で水流が渦を巻き、長い年月の間に砂や礫が岩盤を削り深い穴となったものです。数千年単位の長い時間の流れと、鎌倉沢の地形や地質という自然の摂理が生み出した特異な景観です。現在は上流側に砂防ダムができたことで水流が弱まり、穴の下部が砂で埋まっていますが、かつては人の背丈ほどの深さがあり地元の子どもたちが潜って遊んだということです。
名称:鎌倉沢の甌穴群
場所:📍 宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字鎌倉沢
その他:反射面や透明部分を読み取りにくい三次元スキャンの特性により、甌穴の水面部分にモデル生成されていない部分があります。
Potholes in the Kamakurazawa River in Zao Town, Miyagi Prefecture.
3D model created by Zao Town Board of Education 2025.
3D model creation method:3D scan(iPone Lidar)
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【操作方法】
▶マウス(PC)
画面回転:左クリックドラッグ
縦横移動:右クリックドラッグ
前後移動(拡大縮小):ホイール回転
視点固定:左ダブルクリック
▶スワイプ(スマホ・タブレット)
画面回転:スワイプ(1本指ドラッグ)
縦横移動:ピンチイン・アウト(2本指ドラッグ)
前後移動(拡大縮小):ピンチ(2本指開閉)
視点固定:ダブルタップ
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