Triangles: 93.3k
Vertices: 50.4k
More model information資料名:ミルン水平振子地震計 (重要文化財)
登録番号:MOB1983.05.24.001
資料情報: 日本で地震学をおこし、その後の発展の中心となって活躍したジョン=ミルン(1850~1913)が帰国する少し前の1894年頃に作った水平動用の地震計。記録方法は光学式で、光源には石油ランプを使う。ミルンの母国イギリスの国力を背景にして広く世界各地に置かれ、これが最初の地球規模の地震観測網となった。このミルン水平振子地震計はその地震観測網の観測点の一つとなった東京本郷で使われたものである。
展示場所:国立科学博物館 日本館1F南翼 自然をみる技
標本・資料統合DB:https://db.kahaku.go.jp/webmuseum/col_e1_01/MOB1983.05.24.001
理工電子資料館:https://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/past_parmanent/rikou/seismology/milne.html
かはくVR: https://mpembed.com/show/?m=d6myTR743Eq&mpu=386&sm=1&sr=-.1,.01&ss=655&sp=-23.3,1.44,-13.6
Apr 8th 2024
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