Triangles: 1.4M
Vertices: 739.1k
More model information1910(明治四十三)年建立。 当地に「烏帽子(えぼし)岩」があったことを後世に残すために建てられた碑。碑文には、1854年安政元年11月5日の地震により烏帽子岩が壊れた、と文頭に記されている。烏帽子の形をした岩は、高さ約7.3m、上部の周囲は約13.0m、その下はくびれて根本部が広がり、周囲は約32.7mと刻まれている。 2016年の徳島県教育委員会の調査において、情報が寄せられ、安政南海地震について記された碑であることが確認された。
CC AttributionCreative Commons Attribution
Dec 1st 2017
Comments