Triangles: 195.9k
Vertices: 98k
More model information 世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産の1つ、北海道伊達市北黄金貝塚から出土した擦石(すりいし)と石皿のセットです。
内浦湾をのぞむ丘陵上に立地する北黄金貝塚は、およそ7,000〜4,000年前(縄文時代中期)の暮らしの跡が残されています。
下側の大きな道具が石皿で、その上に乗っている道具 が擦石です。この2つの石器の間にドングリなどの木の実を置いて、すり潰すなどをしていたと考えられています。実際の資料をさわってみると、石皿の上側や擦石の下側はとてもつるつるとしていることがわかります。
北黄金貝塚では、このような擦石や石皿が意図的に壊され、同じ場所に密集して置かれた状態で発見されました(水場遺構)。発掘された時の状況から、単なるゴミ捨て場ではなく、大切な道具として感謝の祈りが込められて置かれていた場所だったと考えられています。
Feb 28th 2023
Comments are turned off.
Learn more