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More model information📍 熊谷市, 埼玉県 「江南サイフォン」は、昭和11年(1936)鉄筋コンクリートで造られ、長さ513m、暗渠の太さは、長径1.27mの規模です。サイフォンの原理を利用して、荒川左岸を流れる大里用水の本線から分水した用水を、荒川の底下を通して荒川右岸へ導き、御正堰・吉見堰の2用水へ農業用水を導く施設です。設置場所は、荒川左岸の熊谷市河原明戸、右岸は川本町本田であるが、用水を江南側へ導くことから、通称「江南サイフォン」と呼ばれてます。 この江南サイフォンは、旧六堰とセットで建設されたものですが、現在は、六堰頭首工から右岸幹線導水路を伝って用水を供給しているため、江南サイフォンは役割を終え使用されていません。
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Mar 12th 2025
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