高さ44.4cm、幅43.8cm、厚さ8.7cmの大型鬼瓦。地板側面には飾り金具が付けられていた可能性が高い。鬼面は地板の大きさに比べコンパクトな作りで、端正でバランスが良く丁寧に仕上げられている。雷神鬼瓦の顔の表現の仕方と良く似ている。右下部分に 「宗兵ゑ」の銘文が刻まれていおり、宇陀松山城跡出土瓦の中で唯一の銘文瓦である。
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