Triangles: 249.3k
Vertices: 124.6k
More model information北本市の宮岡氷川神社前遺跡から見つかった、縄文後期の巫女土偶の3Dデータです。足がもともと壊された状態で、土器片を枕に寝ている姿で出土しました。これは土偶の体をわざと壊し、病気やケガの身代わりになって欲しいという祈りからだと考えられています。
巫女土偶に関して詳しい記事はこちら (https://intojapanwaraku.com/culture/141228/)
北本市では関東最大級の環状集落「デーノタメ遺跡」が見つかっており、この地が縄文時代から賑わっていたことを示しています。北本市の文化財活用の一環として、3Dデータをオープンソースにしました。
3Dデータを活用して作成した作品等の写真は #北本 #kitamoto #きたもっちゃん(仮)のハッシュタグをつけてSNSへの投稿をお願いします。
※使用の際は「北本市宮岡氷川神社前遺跡出土品」である旨を記載ください。 ※次のいずれかに該当する場合は使用できません。 ・北本市の品位を傷つけ、又は傷つけるおそれのあるとき。 ・自己の商標や意匠とするなど、独占的に使用する、又は使用するおそれのあるとき。 ・法令又は公序良俗に反し、又は反するおそれのあるとき。 ・特定の個人、政党、宗教団体を支援又は公認しているような誤解を与え、又は与えるおそれのあるとき。 ・その他、その使用が著しく不適当であるとき。
CC AttributionCreative Commons Attribution
Feb 14th 2022
Comments