Triangles: 2.1M
Vertices: 1.4M
More model information調査区北東部の 一角からは礫(自然の石)を敷き詰めた遺構が2基並んで発見されました。どちらも主軸はほぼ東西方向で、1号集石遺構(写真2奥)は長さ約2.1m、幅約1.2mを測り、長さ2~17㎝の礫を敷き詰めたもので、大きめの礫が目立ちます。一方、2号集石遺構(写真2手前)は長さ約1.6m、幅約95㎝を測り、長さ2~12㎝の礫を敷き詰めたもので、長さ10㎝未満の礫が主体をなしています。今後、詳しい調査を進めていく予定です。
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Jul 1st 2022
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