Triangles: 3.9M
Vertices: 2M
More model information【概要】 国指定史跡 大分廃寺塔跡(だいぶはいじとうあと)の推定復元3Dモデルです。
1.大分廃寺塔跡 近年の調査により、寺域は南北約94m、東西約102m、伽藍(がらん)配置は法起寺式、建立時期は8世紀初頭と推定されています。現在の福岡県飯塚市大分718に所在します。 この三重塔の 高さは推定31mです。
2.特徴 ①心礎(しんそ) 塔の中心柱を支えた心礎を中心に17個の礎石(そせき)が創建当時のままの良好な状態で残っています。 ②格式の高さ その中で、心礎には二条の排水溝が施されており、大分廃寺の格式の高さを示しています。
3.国指定 大分廃寺塔跡は奈良時代の寺院の塔跡として昭和16年(1941)に国指定史跡に指定されました。
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Mar 10th 2023
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