「打製石斧」（旧石器時代・多摩蘭坂遺跡第5次調査）

3D Model

国分寺市重要有形文化財（考古資料）「立川ローム層第X層出土石斧群」のうちの1つです。

出土：多摩蘭坂遺跡第5次調査（1992～1994）

時代：旧石器時代

大きさ：長さ25.5cm　幅13.5cm　厚さ6.6cm　重さ1,646.2ｇ

石種：凝灰石

報告書：国分寺市遺跡調査団 1999 『多摩蘭坂遺跡3』国分寺市遺跡調査会https://sitereports.nabunken.go.jp/47870

立川ローム第X層は地表から約3.5ｍの深さにあり、およそ3万5000年前にあたり国分寺市内で最古の時期にあたります。

武蔵国分寺跡資料館で見ることができます。

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