兵庫県厚利山王神社の本殿修理事業に伴う調査によって平成25年に発見された5躰の内の一体。 本像は頭部をやや左側に向けつつ、首を右に傾ける。後頭部から首側面と背面にかけては鬣(タテガミ)が彫出され、巻き髪が表されている。 像高:730mm、膝張:360mm、奥行:420mm
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