Triangles: 400k
Vertices: 200k
More model information冠や衣服、靴も中国風で、帝釈天の姿に似ている。寄せ鋳きといって胴体と腕の部分とを別々でおこして、あとで組み合わせたものである。像の正面と台座に「寛喜二年」「大日本国越州新川郡圡田寺奉鋳」「立山禅頂」と刻まれていることから、鎌倉時代初期の寛喜2年に(1230)、圡田寺という寺院の僧侶などによって造られ、明治初めまで立山に奉納されていたと考えられる。
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