建立時期:1710年 建立場所:越智町柴尾 この石碑は越智町柴尾地区にそびえたつ立派な一本杉の目の前に建てられている。宝永地震発生時にこの越智長界隈で大規模な斜面崩壊が発生し、天然ダムの形成により大規模な冠水が発生したといわれている。その被害を教訓として残すために「宝永南海地震による仁淀川中流の天然ダムの災害碑」としてこの碑が建立されたといわれる。
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